家を売るとき、「いくらで売れるか」は気にする人が多いですが、
「いくら費用がかかるか」はあまり知られていません。
しかし、家を売るときにはさまざまな費用がかかります。
知らずに売ると「思ったよりお金が残らなかった」ということもあります。
この記事では、家を売るときにかかる費用を分かりやすく解説します。
■ この記事でわかること
✓ 家を売るときにかかる費用
✓ 仲介手数料はいくらか
✓ 税金はいくらかかるのか
■ 結論:家を売る費用は売却価格の5〜7%が目安
家を売るときにかかる費用は、
売却価格の5〜7%くらいが目安になります。
例えば、2000万円で家が売れた場合、
● 約100万円〜140万円くらいが費用
としてかかります。
思っているより費用はかかるので、事前に知っておくことが大切です。
■ 住田さんの悩み

家って売れたらそのままお金が入ってくると思ってたんですけど、費用って結構かかるんですか?
■ 家守さんの整理

家を売るときの費用は主に4つあります。仲介手数料・税金・登記費用・その他費用です。特に大きいのは仲介手数料ですね。
家を売るときにかかる主な費用
仲介手数料
一番大きい費用が仲介手数料です。
仲介手数料は法律で上限が決まっていて、計算式は次の通りです。
● 売却価格 × 3% + 6万円 + 消費税
例えば、2000万円で売れた場合
● 2000万円 × 3% + 6万円 = 66万円
● 消費税を入れると 約72万円
これが不動産会社に支払う手数料になります。
★ ここが一番大きな費用です
税金(譲渡所得税)
家を売って利益が出た場合、税金がかかります。
これを譲渡所得税といいます。
ただし、実家やマイホームの場合は
● 3000万円特別控除
が使えることが多く、税金がかからないケースも多いです。
税金については別記事で詳しく解説します。
登記費用
住宅ローンが残っている場合、
抵当権を外すための登記費用がかかります。
● 約1万円〜3万円程度
その他費用
その他にも状況によって費用がかかります。
- 解体費用
- 測量費用
- ハウスクリーニング
- 引っ越し費用
家の状態によって必要な費用は変わります。
■ 次に読む記事
家を売るときは、費用だけでなく不動産会社選びもとても重要です。
次は不動産会社の選び方について解説します。
まとめ
● 家を売る費用は売却価格の5〜7%が目安
● 一番大きい費用は仲介手数料
● 利益が出た場合は税金がかかる
● その他にも解体・測量などの費用がかかることがある
家を売るときは、売却価格だけでなく、
最終的に手元にいくら残るのかを考えることが大切です。
そのためにも、まずは家がいくらで売れそうなのかを知ることから始めると、
売却の判断がしやすくなります。

