家を売りに出しているのに、なかなか売れない。
問い合わせも少ないし、内覧も入らない。
「うちの家、何が悪いんだろう?」
そう悩んでいる方はとても多いです。
実は、売れない家にはいくつか共通する特徴があります。
逆に言うと、その原因が分かれば対策もできます。
この記事では、売れない家の特徴と、どうすれば売れるようになるのかを分かりやすく解説します。
■ この記事でわかること
✓ 売れない家の特徴
✓ なぜ家が売れないのか
✓ 売るために何をすればいいのか
✓ まず最初にやるべきこと
■ 結論:売れない家には理由があります
家が売れないのは、運が悪いからではありません。
多くの場合、売れないのには理由があります。
例えば、次のような原因です。
- 価格が相場より高い
- 立地や条件が弱い
- 築年数が古い
- 見た目や管理状態が良くない
- 不動産会社の販売力が弱い
そして、売れない一番多い原因は
「価格が相場より高いこと」です。
つまり、まずやるべきことは
自分の家の相場を正しく知ることです。
■ 住田さんの悩み

家を売りに出しているんですが、全然売れません。
値段が高すぎるんでしょうか…。
■ 家守さんの整理

売れない家には、いくつか共通する特徴があります。
その中でも一番多い原因は「価格」です。
相場より高い価格で売り出してしまうと、なかなか売れません。
逆に、相場に合った価格であれば、家はちゃんと売れていきます。
ただし、問題は「相場は自分では分かりにくい」ということです。
不動産会社によって査定額も違うため、1社だけの話を聞いて決めてしまうと、価格が高いのか安いのか判断できません。
そのため、家を売るときは
複数の不動産会社に査定を依頼して、相場を知ることが大切です。
売れない家の特徴
ここからは、売れない家によくある特徴を説明します。
① 価格が相場より高い
一番多い原因が、価格です。
家は「欲しい人が現れる価格」でないと売れません。
相場より高い価格で売り出してしまうと、問い合わせ自体が来なくなってしまいます。
特に多いのが、不動産会社に言われた高い査定額をそのまま売り出し価格にしてしまうケースです。
査定額はあくまで「このくらいで売れるかもしれない価格」であって、必ず売れる価格ではありません。
まずは複数の会社に査定を依頼して、価格の相場を知ることが大切です。
② 築年数が古い
築年数が古くなると、どうしても買う人は少なくなります。
特に築20年を超えてくると、建物の価値はかなり低くなります。
そのため、古い家の場合は
- 価格を下げる
- リフォームする
- 買取を検討する
といった対策が必要になることもあります。
③ 立地や条件が弱い
- 駅から遠い
- 周辺にお店が少ない
- 坂が多い
- 駐車場がない
- 前の道が狭い
こういった条件があると、どうしても売れにくくなります。
ただし、立地は変えられないため、価格で調整することが必要になります。
④ 家の見た目・管理状態が悪い
家は、第一印象がとても大事です。
- 庭が荒れている
- 家の中が散らかっている
- においがある
- 暗い
- 古いまま
こういった状態だと、内覧に来た人の印象が悪くなり、なかなか購入につながりません。
少し掃除や片付けをするだけでも、印象はかなり変わります。
⑤ 不動産会社の販売力が弱い
家が売れるかどうかは、不動産会社によっても変わります。
- 写真の撮り方
- 広告の出し方
- 紹介してくれる人の数
- 営業力
これらによって、売れるスピードは大きく変わります。
そのため、不動産会社は1社だけで決めるのではなく、複数社を比較して選ぶことが大切です。
■ 判断に迷っている方へ
▶ 実家をどうするか迷ったときの判断基準|売る・残す・貸すの考え方
家を売るべきか、それとも残す・貸すという選択肢も考えるべきか迷っている方は、まずこちらの記事で全体の判断基準を整理してみてください。
■ 次に読む記事
▶ 家を売るのにどれくらい期間がかかる?
家が売れない理由が分かったら、次に気になるのは「家はどれくらいの期間で売れるのか?」という点だと思います。
家の売却は、すぐに売れることもあれば、半年以上かかることもあります。
売却期間の目安については、こちらの記事で分かりやすく解説しています。
まとめ
● 売れない家には理由がある
● 一番多い原因は価格が相場より高いこと
● 築年数・立地・見た目・不動産会社も影響する
● まずは相場を知ることが大切
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
売れない家には、必ず理由があります。
そして、その理由によって対処方法も変わります。
価格を見直すことで売れる場合もあれば、
不動産会社を変えることで売れる場合もあります。
ただし、築年数が古い家や立地が弱い家、空き家などの場合は、
仲介で買主を探すよりも「買取」という方法の方が向いていることもあります。
買取は、不動産会社が直接家を買い取る方法なので、
- なかなか売れない家
- 古い家
- 空き家
- 早く手放したい家
などでも売却できる可能性があります。
自分の家が買取できるのか、いくらくらいになるのかは、
無料で査定して確認することができます。
まずは価格を確認して、仲介と買取のどちらが合っているのかを
比較してみてください。

